【速報】全日本RR第1戦もてぎ_J-GP2決勝レポート
2019/04/07
●J-GP2決勝
名越哲平がポールtoウイン
スタート直後から作本輝介(Team 髙武 RSC)、名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.)、尾野弘樹(ミクニ テリー&カリー)、岩﨑哲朗(OGURA CLUTH with RIDE IN)のラインが交錯する。オープニングラップを制したのは名越。作本、岩崎、尾野の順で1周目を終了。この4台でトップ集団を形成する。
6周目には1分53秒台でのラップタイムに突入したトップ集団。ペースの上がらない岩崎がトップ争いから脱落していく。
レース中盤。ファステストラップを連発し1分53秒台で周回を重ねた名越がトップ独走態勢に。1分54秒前半の周回する作本が単独2番手、1分54秒台後半の尾野も3番手単独走行。
名越は最後までペースを落とさず6秒もの大差を持って優勝。作本、尾野も単独走行のままでゴールし、表彰台を獲得した。
こんな記事も読まれています