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SBK第2戦タイ 決勝レース1
2018/03/24

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第2戦タイラウンドは、タイのブリーラムにあるチャーンインターナショナルサーキットで決勝レース1を行ない、ジョナサン・レイ(カワサキ)が優勝した。

レース1は気温32度、路面温度42度のドライコンディションで争われた。ポールスタートのレイがホールショットを取りレースをリードするが、序盤はチームメイトのトム・サイクス(カワサキ)とのバトルとなる。

レイとサイクスは何度かトップを入れ替えるが、3周目の3コーナーでレオン・キャミア(ホンダ)がサイクスを交わして2番手に浮上。キャミアとサイクスが競り合う間にレイが少しずつ後続にリードを広げていく。

レイは5周目には2番手との差を約1秒に開き、2番手をキャミアがキープ。サイクスは6周目にはチャビ・フォレズ(ドゥカティ)にも交わされて4番手に後退する。

レイは単独トップをキープしたまま20周のレースを走り切り、今シーズン初優勝を達成、2015年に始まったタイラウンドで通算6勝目を記録、カワサキは7連勝とタイでの連勝記録を更新した。

2番手争いは中盤までキャミアがリードするが、サイクスを交わしたフォレズがキャミアとの差を縮め、テールtoノーズの戦いを展開。13周目の3コーナーでフォレズがキャミアを交わして2番手に浮上し、レイを追うが、背後に迫るまでは至らず、そのまま2位でゴール。フォレズは開幕戦オーストラリアのレース2に続いて表彰台を獲得。自身SBKベストリザルトを獲得した。

キャミアは3番手に後退した後、徐々に遅れはじめ、終盤には後方から迫ってきたチャズ・デイビス(ドゥカティ)の追撃を受けた。19周目の3コーナーでデイビスがキャミアを交わして3位に浮上すると、そのまま3位でチェッカーを受けた。

キャミアはデイビスに交わされた後、単独4位でゴール。5位にアレックス・ロウズ(ヤマハ)が続き、サイクスは6位でチェッカー。7位にマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が続き、開幕戦でダブルウインを飾ったマルコ・メランドリ(ドゥカティ)は8位となった。

9位にユージン・ラバティ(アプリリア)、10位にジョルディ・トーレス(MVアグスタ)が入賞。ロリス・バズ(BMW)が11位、ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が12位、レアンドロ・メルカド(カワサキ)が13位、ロマン・ラモス(カワサキ)が14位、トプラック・ラズガットリオグル(カワサキ)が15位でチェッカーを受けた。


WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、ルーカス・マヒアス(ヤマハ)が1分36秒738でポールポジションを獲得。マヒアスは開幕から2戦連続ポールポジション。2番手に1分36秒967でジュール・クルゼール(ヤマハ)、3番手に1分37秒235でフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)が続き、上位5位までをヤマハ勢が独占。

大久保 光(カワサキ)はフリー走行総合6番手でSP2に進出。SP2では1分38秒100で9番手から決勝に臨む。大久保のチームメイト、ケナン・ソフォグル(カワサキ)は開幕戦で負ったケガにより今レースを欠場。



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