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SBK第11戦マニクール 決勝第2レース
2017/10/02

 SBK(スーパーバイク世界選手権)第11戦マニクールラウンドは、フランスのマニクールで決勝第2レースを行ないチャズ・デイビス(ドゥカティ)が優勝した。

決勝第2レースは、気温16度、路面温度21度のドライコンディションで争われたが、序盤からコースの一部で雨が落ち始めたことを示すレッドクロス旗が掲示。しかし、雨が本降りとなることはなかった。

序盤をリードしたのはアレックス・ロウズ(ヤマハ)。ロウズは3周目までレースをリードするが、追い上げ来たデイビスが4周目にトップに浮上。デイビスはそこから2番手以下とのリードを周回ごとに広げていき、中盤の10周目にはその差を約4秒に広げ、独走で今シーズン7勝目を記録した。

序盤から2番手にはレオン・キャミア(MVアグスタ)が浮上し、9周目までポジションをキープしていたが、10周目にマシントラブルが発生し、コースサイドにマシンを止めてリタイアとなる。これで、アレックス・ロウズ(ヤマハ)とマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が2番手を争う展開となり、終盤まで接戦を繰り広げるが、終盤にロウズが先行し、2位でゴール。ファン・デル・マークは終盤にやや遅れ、ロウズから1秒半差の3位でチェッカーを受けた。

チャビ・フォレズ(ドゥカティ)が4位に入賞。ロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)が最終ラップまで単独5番手をキープしていたが、最終ラップにマシントラブルでストップ、リタイアに終わった。これにより終盤まで何度か順位を入れ替えながら、接戦を展開していたマルコ・メランドリ(ドゥカティ)とレアンドロ・メルカド(アプリリア)が6番手争いが最後に5位争いとなり、メランドリが5位に入賞。メルカドはSBKベストとなる6位入賞を果たした。

トム・サイクス(カワサキ)は7位でゴール。ジョルディ・トーレス(BMW)が8位に続き、9位にロマン・ラモス(カワサキ)、10位にラファエル・デ・ローザ(BMW)が入賞した。

ユージン・ラバティ(アプリリア)は2周目の16コーナーで転倒、直後を走っていたジョナサン・レイ(カワサキ)がラバティのマシンにわずかに接触。レイは転倒こそ免れたものの、ステップバーを破損してピットイン。第1レースでタイトルを決めているレイは、そのままピットでリタイアとなった。ラバティは再スタートし、17位でチェッカーを受けた。


WSS(スーパースポーツ世界選手権)クラスでは、ニキ・トゥーリ(ヤマハ)が優勝、2位にフェデリコ・カリカスロ(ヤマハ)、3位にパトリック・ヤコブセン(MVアグスタ)が続いた。大久保 光(ホンダ)は26番グリッドから追い上げてが11位に入賞。6番グリッドからスタートした渡辺 一樹(カワサキ)は9周目の15コーナーで転倒、再スタートしたものの、ピットに戻ってリタイアとなった。

チャンピオンシップリーダーだったケナン・ソフォグル(カワサキ)はスーパーポール2で転倒し負傷、このため決勝レースを欠場。これにより、ルーカス・マヒアス(ヤマハ)がランキングトップに浮上。ソフォグルは9ポイント差のランキング2位に後退した。



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