MotoGP第11戦インディアナポリスGP MotoGP決勝
MotoGP第11戦インディアナポリスGP、MotoGPクラスは、アメリカのインディアナポリスで決勝レースを行ない、ダニ・ペドロサ(ホンダ)が今季3勝目をマークした。
MotoGPクラスの決勝は気温35度、路面温度56度のドライコンディションで争われた。
スタートダッシュをかけたのはベン・スピース(ヤマハ)。スピースは3周目には2番手だったアンドレア・ドビジオーゾ(ホンダ)に約1秒のリードを築き、トップを独走する。しかし、4周目に2番手に浮上したペドロサがファステストラップを更新しながらスピースに迫り、7周目にスピースを交わしてトップに浮上する。
トップに立ったペドロサはペースを落とすことなく、今度はスピースとの差をじわじわと広げ、レース中盤には約4秒とそのリードを広げ、19周目には約5秒6までその差を拡大、圧倒的な速さでレースを支配した。
スピースは2位のポジションをキープしたまま周回を重ね、ホームレースで今季2度目、MotoGPベストとなる2位入賞を果たした。
3位争いは序盤、ドビジオーゾとホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が争ったが、12周目にロレンソがドビジオーゾを交わして3位に浮上すると、その差を広げて単独3位をキープし、チェッカーを受けた。
20周目にはバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がドビジオーゾを交わし、ロッシが4位入賞、
ドビジオーゾは5位でチェッカーを受けた。好スタートで序盤はトップ集団を戦ったものの、ペースが上がらなかったニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)が6位でゴール。
7位争いをマルコ・シモンチェリ(ホンダ)とアルバロ・バウティスタ(スズキ)が展開、シモンチェリが7位、バウティスタが8位に入賞。9位にアレックス・エスパロガロ(ドゥカティ)、10位にエクトル・バルベラ(ドゥカティ)、11位にロリス・カピロッシ(スズキ)が続いた。
青山博一(ホンダ)はランディ・ド・ピュニエ(ホンダ)とポジション争いを展開し、12位でチェッカー、ド・ピュニエが13位で続いた。
ケーシー・ストーナー(ドゥカティ)は8周目6位走行中に転倒リタイア。コーリン・エドワーズ(ヤマハ)は11周目にピットイン、コースに出たが、再びピットに戻りリタイアとなった。マルコ・メランドリ(ホンダ)は3周目に、ミカ・カーリョ(ドゥカティ)は19周目に転倒リタイアに終わった。