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MotoGP第11戦インディアナポリスGP 125決勝

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2010年8月30日(月) 【ロードレース】

MotoGP第11戦インディアナポリスGP 125決勝

 MotoGP第11戦インディアナポリスGP、125クラスは、アメリカのインディアナポリスで決勝レースを行ない、ニコラス・テロール(アプリリア)が優勝を飾った。

 125クラスの決勝は気温32度、路面温度50度のドライコンディションで争われた。
スタートで飛び出したのはマルク・マルケス(デルビ)。マルケスはスタートから後続にリードを取り、2周目には2位のテロールに約1秒の差を付けた。その後、テロルがファステストラップを更新してマルケスとの差を縮めるが、7周目あたりからマルケスがペースアップ、ファステストラップを更新してその差を約1秒6に広げる。

 ところが、マルケスは9周目の10コーナーで転倒、すぐにマシンを起こして再スタートを図るが、14位と大きく後退してしまう。これでテロールがトップに浮上、ポル・エスパルガロ(デルビ)が2番手で続くが、10周目にはブラドリー・スミス(アプリリア)がエスパルガロを交わして2番手に浮上、チームアスパーがワンツー体制を築く。

 しかし、スミスは13周目の11コーナーで転倒、リタイアに終わってしまう。そして、14周目の10コーナーでは7位走行中の小山知良(アプリリア)が転倒、再スタートしたものの、ピットに戻ってリタイアとなる。前戦チェコまで全戦でポイントを獲得していたスミスと小山のポイント獲得記録はここでストップしまった。

 トップを行くテロールはその後、一度も背後を脅かされることなく、終盤には6秒近いリードを広げ、前戦チェコに続いて2連勝を達成。スミスの転倒で2番手に浮上したサンドロ・コルテセ(デルビ)が2位浮上。エスパルガロは3位でチェッカーを受けた。

 4位にエフレン・バスケス(デルビ)が続き、マルケスが最終ラップにエステブ・ラバット(アプリリア)、ダニー・ウェブ(アプリリア)、ランディ・クルメナヒャー(アプリリア)の3人による5位争いの集団に追いつき、次々に交わして、5位でチェッカーを受けたが、最終ラップのコース前半でオーバーランした際に、ショートカットでコースに復帰したことが審議の対象となり、20秒のペナルティを受けることになった。この結果、5位にラバット、6位にウェブ、7位にクルメナヒャーの順となり、8位にアルベルト・モンカヨ(アプリリア)、9位にジョナス・フォルガー(アプリリア)が続き、マルケスは10位となった。

 この結果、ポイント争いではマルケスが172ポイントでランキングトップを維持したが、テロルが168ポイントでランキング2位、エスパルガロが167ポイントでランキング3位とランキング上位3名のポイント差は僅差となった。

[ P R ]
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