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MotoGP第8戦ドイツGP MotoGP決勝

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2010年7月19日(月) 【ロードレース】

MotoGP第8戦ドイツGP MotoGP決勝

 MotoGP第8戦ドイツGP、MotoGPクラスは、ドイツのザクセンリンクで決勝レースを行ない、ダニ・ペドロサ(ホンダ)が優勝した、

 MotoGPクラスの決勝は気温20度、路面温度29度のドライコンディション、くもり空でスタートした。スタートで飛び出したのはペドロサ、しかし、すぐにポールスタートのホルヘ・ロレンツォ(ヤマハ)がトップを奪還し、レースをリード。ペドロサ、アンドレア・ドビジオーゾ(ホンダ)、ケーシー・ストーナー(ドゥカティ)、好スタートを切ったエクトル・バルベラ(ドゥカティ)、マルコ・シモンチェリ(ホンダ)、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)の順で1周目を終える。

 序盤にロレンツォ、ペドロサ、ストーナー、ドビジオーゾがトップグループを形成。ロッシは4周目にシモンチェリを交わし5位に浮上する。

 ロレンツォはファステストラップを更新して、徐々に独走状態に持ち込もうとするが、ペドロサもファステストラップを更新して食い下がる。

 ところが、10周目にランディ・ド・ピュニエ(ホンダ)が転倒、コース上に残ったド・ピュニエのマシンに、アレックス・エスパロガロ(ドゥカティ)、アルバロ・バウティスタ(スズキ)が相次いで乗り上げて転倒、マシンがコース上に残り、ド・ピュニエのマシンから火が上がったため、レースは赤旗中断となる。

 残り21周でレースは仕切り直しとなり、9周目のコントロールライン通過順位でグリッドが決められたが、ド・ピュニエ、エスパルガロ、バウティスタの3人は再スタートに参加できなかった。これは赤旗から5分以内にマシンと共にピットに戻らないとならないとする規則によるもの。エスパルガロとバウティスタはピットに戻り、スペアカーの準備を済ませていたが、この時点でレースを終えることになった。

 再スタートのレースもペドロサが好スタートを切るが、それを2周目にロレンツォが逆転してトップに立った。ロレンツォとペドロサが後続を引き離してトップ争いを展開、逃げようとするロレンツォにペドロサがぴたりとマーク。再スタート後10周目の1コーナーでペドロサがロレンツォを交わしてトップに立つと、新サーキットレコードとなるファステストラップを連続して更新、今度はロレンツォが引き離されてしまう。

 ペドロサはそのままトップの座を守り、ロレンツォに3秒355の差を付けて、トップでチェッカーを受けた。

 2位にロレンツォが入賞。最終ラップまで続いたストーナーとロッシの表彰台争いは最終コーナーの進入でロッシのインを突いたストーナーが前でゴール。ロッシは復帰戦を4位で終えた。

 5位にドビジオーゾ、6位にニッキー・ヘイデン(ドゥカティ)、7位にベン・スピース(ヤマハ)が入賞。バルベラが9位、マルコ・メランドリ(ホンダ)が10位、ロリス・カピロッシ(スズキ)が11位、アレックス・デ・アンジェリス(ホンダ)が12位に入賞した。

 コーリン・エドワーズ(ヤマハ)は最初のレースの7周目に転倒し、ピットに戻ってリタイア。ミカ・カーリョ(ドゥカティ)は仕切り直しのレースのスタート直後の1コーナーで転倒しリタイアに終わった。

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