ロッシが最終的なメディカルチェック後、ドイツGPに参戦
フィアット・ヤマハは7月14日、バレンティーノ・ロッシが第8戦ドイツGPに参戦することを発表した。
イタリアGPのフリー走行2回目で転倒、右脚脛骨と右脚ひ骨を骨折してから32日後、ロッシはイタリアのミザノサーキットでSBK仕様のYZF-R1で復帰に向けたテストを実施、その5日後にはチェコのブルノサーキットで再びテストを行ない、復帰に向けての判断材料とした。
2回のテストで、ケガの回復具合を確認すると、14日にはレントゲン検査を受け、医師団から参戦の許可が下りた。15日にドイツGPが開かれるザクセンリンクに入り、サーキットでメディカルチェックを受けた後、最終的な判断が下されることになる。
「医師が今週末に走ることができると考えてくれて、本当に興奮している。明日、メディカルオフィサーに診てもらい、最終的な決断を下す。テストで乗ったYZF-R1ではいい印象だったが、MotoGPマシンのYZR-M1を走らせることとは違うことは理解している。ハードなレースになると思うが、バイクとチームに早く会いたい。パドックに戻り、みんなに会えることが待ち遠しいし、トライしたいんだ。ドイツには吉川も来てくれることになっている。もし、問題があれば、彼がボクのマシンを走らせることになる」とロッシ。
カタルニアでロッシの代役を務めた吉川和多留もザクセンリンク入りしており、ロッシが参戦できない場合は、前戦同様に代役としてレースを走ることになる。