SBK第9戦チェコ 予選二日目
SBK第9戦ブルノの予選二日目。予選2回目にミシェル・ファブリッツィオ(ドゥカティ・ゼロックス・チーム)がトップに立ったが、スーパーポールでは3回のセッションのすべてでトップタイプをマークしたカル・クロッチロウ(ヤマハ・ステリルガルダ・チーム)が逆転ポールポジションを獲得した。
午前中に行なわれた45分間の2回目の予選。昨日の予選1回目にハイサイド転倒を喫したトロイ・コーサー(BMW・モトラッド・モータースポーツ)は全身打撲で出走を取り消し、21台のマシンがコースイン。開始5分でルーベン・ザウス(BMW・モトラッド・モータースポーツ)が1分59秒813をマーク。30分ほどで今度はルカ・スカッサ(スーパーソニック・レーシングチーム)が1分59秒693を記録するが、昨日の芳賀紀行(ドゥカティ・ゼロックス・チーム)のタイム1分59秒277には遠く及ばない。リーダーボードの一番上には芳賀紀行の名前が掲げられたまま。しかし残り5分を切ったところでいきなりマックス・ビアッジ(アプリリア・アリタリア・レーシング)が1分58秒台に突入し、1分58秒952で芳賀に代わってリーダーボードのトップに躍り出た。さらにチェッカーと共にファブリッツィオが1分58秒695で暫定ポールポジションの座を奪い去った。
午後に行なわれたスーパーポール。気温はぐんぐん上がり、気温は31度、路面温度は58度まで上昇。スーパーポール1は、芳賀がアタック前に転倒というアクシデントから始まる。芳賀はいそいでピットに戻り、マシンを乗り換えて再びコースイン。無事に8番手でスーパーポール2に駒を進めた。このセッションを制したのはカル・クロッチロウ(ヤマハ・ステリルガルダ・チーム)。
スーパーポール2。再び芳賀が転倒を喫して15番手でグリッドが決定してしまう。また、ランキング2位のレオン・ハスラム(チーム・スズキ・アルスター)も14番手と最終セッションに進めず。このセッションもクロッチロウがトップタイムで終わる。
スーパーポール3。クロッチロウが1分58秒018をマーク。これで文句なしのポールポジション。ビアッジが1分58秒743で2番手。ジョナサン・レイ(ハンスプリー・テンケイト・ホンダ)に続き、ルーベン・ザウス(BMW・モトラッド・モータースポーツ)が4番手に名を連ねてフロントロウを獲得した。