SBK第9戦チェコ 予選初日
伝統あるブルノサーキットで幕を開けたSBK第9戦のウイーク初日を芳賀紀行(ドゥカティ・ゼロックス・チーム)が制した。
気温29度、路面温度58度のドライコンディションで行なわれた予選1回目。トロイ・ベイリスが1分58秒345のベストラップレコードを持つこのコース。しかし、各車タイムがなかなか出せず、2分の壁が破られたのは予選終了時間の5分前。1分59秒730でミシェル・ファブリッツィオ(ドゥカティ・ゼロックス・チーム)がトップに立つ。その直後に芳賀が1分59秒277をマーク。その後、カル・クロッチロウ(ヤマハ・ステリルガルダ・チーム)も2分の壁を破ったものの、1分59秒571と1分59秒台後半どまり。これで芳賀の初日トップが確定。結局、1分59秒台をマークしたのはこの3人のみだった。
また、同時開催のWSSでは前戦ミサノを虫垂炎のために欠場した藤原克昭(カワサキ・モトカード・ドットコム)が見事な復活を見せてトップタイム。SBK、WSS共に日本人がトップで初日を終えた。